都々逸擬き
都々逸擬き 飛梅
2022.02.19 *Edit

道真公を 慕うが如く 風に乗ろうか 梅の精よ 瑠紫闇
大宰府に下った道真公を慕い
京都より飛んでいった梅花
梅の精と一緒に風に乗りたい
そんな想いをこめて・・・
2007年2月に撮影した写真と
詠んだ都々逸です
写真を入れ替えて再更新します
大宰府ではありませんが
静岡天満宮で撮影していました
※都々逸擬き(どどいつもどき) とは
男女の恋愛を扱った
恋の歌が多い都々逸ですが
こちらの都々逸擬きは
ただ七・七・七・五の音数律に
載せた下手な歌のことです
<ちょこっとお知らせ>
拍手ボタンを設置しました
ずずずっと ↓ 下にあります
多忙の為お返事は出来ませんが
コメントを残して下さると嬉しいです
さだまさし 飛梅

写真ブログ Etude は↑よりどうぞ
拍手は↓から
- ジャンル:[学問・文化・芸術]
- テーマ:[詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など]
- TB(-)|
- CO(-)
- [Edit]