泡沫短歌
泡沫短歌 春の音
2022.02.11 *Edit

春の音 微かに聞こえ 耳澄ます 君の声音(こわいろ) 少し弾んで 瑠紫闇

柔らかな春の音が
恋の予感のように思えた
君とのひととき・・・
2007年1月に撮影した写真と
2007年2月に詠んだ短歌です
写真を入れ替えて再更新します
梅花に因んだ歌が続いております
2007年頃は季節の花を撮影し
下手な短歌を詠んでいたようです(笑)
※泡沫(うたかた)短歌とは
泡の如く消えてしまう
取るに足りない短歌のこと
私の下手な短歌にぴったりだと
勝手に造語命名しました
Debussy Arabesque No. 1

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- テーマ:[詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など]
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