泡沫短歌 新玉の年(あらたまのとし)
【 泡沫短歌】

清澄な 大気と共に 初詣 こころ空(から)にして 新玉の年 瑠紫闇
参拝客が誰もいない
静寂な中で・・・
※泡沫(うたかた)短歌とは
泡の如く消えてしまう
取るに足りない短歌のこと
私の下手な短歌にぴったりだと
勝手に造語命名しました
何か月ぶりでしょうか
こちらのブログ
随分放置してしまいました
今年は少し真面目に
歌詠みをしたいなあと
思っております
仕事の事で
頭がいっぱいになると
それも難しいかもですが(苦笑)
新年のこころが空のうちに
詠んじゃおうと
元旦に詠んだ一首です
Erik Satie Gymnopédie 1
今宵は何故かSatie気分(笑)
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